Facility
CTP
CTP
デジタル化された印刷データを直接、刷版にレーザーで書き込み、出力する設備です。
仕様
【最大版サイズ】 1270 x 2032 mm
【描画解像】 2400, 2540, 4000, 4800, 5080 dpiの中から選択
【版厚】 0.73 ~ 6.35 mmの範囲で対応可能
【描画速度】 最大12㎡/時間
【冷却能力】 900 W
特徴
・1ビットTIFF ファイルを生成できるどのようなRIP、ワークフローとも統合可能
・溶剤、水、サーマル方式を問わずどのようなブランドのどのデジタル版にも描画可能
・LEN ファイルのような特殊ファイルも1ビットTIFF に変換可能
用途
印刷に必要な画像を刷版へ直接、描画するために使われています。
主にシールラベル・フィルム・カートン・段ボール・紙袋などの刷版で使用されています。