デザイン版下

お客様からのデータ・現物・デザイン提案などをデータ化し、印刷に最適な加工・調整・修正をする工程です。

パッケージの寸法図面にロゴマークやバーコード・イラスト・文字などを配置したデータのことを版下デザインと呼んでいます。

段ボールや手提袋など、パッケージの形態ごとにデザイン配置の決まりや細かな数値を設定しており、それらの規格に沿った版下デザインを作成することで、常に品質の高い印刷ができるデータを提供しております。

①過去に作成したデータは、管理システムに登録しているため、１０年前のデータからでもロゴマークの変更などをすることが可能です。

②現行品（段ボール、化粧箱、紙袋など）でデータがなく、現物しかない状態でもデジタル化して再現することが可能です。